相州の、ほぼ週刊、1:1250 Scale 艦船模型ブログ

1:1250スケールの艦船模型コレクションをご紹介。実在艦から未成艦、架空艦まで、系統的な紹介を目指します。

アメリカ海軍の駆逐艦(その1):黎明期から艦隊駆逐艦の模索期

今回から数回に渡り、新たなミニ・シリーズとして「米海軍駆逐艦開発小史」を開始します。5回から6回のミニ・シリーズになると考えています。

かなり地味なテーマですが、馴染みの薄い領域でもあるので、かつ筆者はこういう小さな軍艦の発達を見るのが大好きでもあるので、筆者的にはそれなりに楽しめるのではないかな、と考えています。

 

米海軍と駆逐艦

本稿ではこれまでに何度かお話ししてきていますが、「駆逐艦」という艦種は主力艦に対する大きな脅威になりつつあった水雷兵器(魚雷)を主要兵器として高速で肉薄する「水雷艇」の襲撃を排除するために開発された艦種です。

その開発には紆余曲折がありましたが、結局のところ、水雷艇の肉薄を阻止するためには、水雷艇と同等の高速と高い機動性、速射性のある火力を兼ね備える必要があることから、列強海軍は試行錯誤の末、「大型の水雷艇」という回答に辿り着いたのでした。

こうした状況は、主としてヨーロッパの近接した海域の支配権をめぐり競い合っていた海軍の間で発生していたもので、大西洋を挟んで遠く離れた米国ではこの状況は想定しづらく、かつ創設当時の若い米海軍の任務は自国沿岸の警備に主軸を置いていたこともあり、当初、米海軍はこの艦種にあまり興味を示しませんでした。

 

米海軍における駆逐艦の黎明期:400トン級駆逐艦

1898年に勃発した米西戦争によって、米海軍はスペイン海軍がカリブ海に送り込んだスペイン海軍の「駆逐艦=大型水雷艇」に対峙する状況にさらされます。このような事情から1898年度計画に16隻の駆逐艦の建造が追加されることになります。これが米海軍の「駆逐艦」開発の始まりとなりました。

「ベインブリッジ級」駆逐艦(就役期間:1902年-1919年:サブ・クラスを含め同型艦13隻)

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同級は前述のような事情から1898年度計画に追加された16隻の駆逐艦のうちの13隻です。

400トン級の船体に石炭専焼のレシプロ機関を搭載し28ノットの速力を発揮することができる設計でした。7.6センチ単装砲2基と5.7センチ単装砲を主要火力として搭載し、18インチ魚雷発射管2基を搭載していました。

黎明期の試行錯誤の結果、同級には以下の3つのサブ・クラスがありました。

「ベインブリッジ型」(同型艦9隻)

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(「ベインブリッジ型」駆逐艦の概観:61mm in 1:1250 by Navis)

同級のうち最も建造数の多いサブ・クラスです。船首楼型の船体形状を持ち、航洋性が良好でした。被弾時の生存性を高める狙いで機関を分散配置し、煙突は前後二群に分かれ装備されていました。7.6センチ単装砲2基と5.7センチ単装砲5基、単装魚雷発射管2基を装備していました。

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(「ベインブリッジ型」駆逐艦の兵装配置の拡大:高い乾舷を持つ船首楼と3インチ(7.6センチ)単装砲2基(艦首と艦尾)と舷側に配置された5.7センチ単装砲、さらに艦中央と艦尾に配置された単装魚雷発射管など:Navisの新モデルでは、よりディタイルが再現されています。ボートなどは素晴らしい。が、単装魚雷発射管などは少しオーバーな表現になっているような違和感を覚えます)

 

Navis社旧モデル

実はNavis社の旧モデルでは単装魚雷発射管の位置が艦尾に集中していたのです。

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(写真はNavis社「ベインブリッジ型」の旧モデル:魚雷発射管の位置が艦尾に再現されています)

モデル上梓後の新情報でモデルの細部が改められアップデートされるのは喜ばしいことですが、コレクターの立場で言うと、コレクションが終わらない、とも言えます。ある意味、特にお財布的に、困ったことです。

 

「ハル型」(同型艦2隻)

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(「ハル型」駆逐艦の概観:61mm in 1:1250 by Navis:タートルバック形式の艦首については前出の「ベインブリッジ級」と比較していただければよくわかるかと)

ハーラン&ホリングスワース社で建造された2隻「ハル」「ホプキンス」は近接海域での行動に適したタートルバック形状の船首を持ち、「ベインブリッジ級」と同様に機関を分散配置したため、煙突が前後二群に分かれて配置されていました。7.6センチ単装砲2基と5.7センチ単装砲5基、単装魚雷発射管2基を装備していました。f:id:fw688i:20240218095328p:image

(Navis旧モデルでの「ハル型」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:ちょっとこのモデルではわかりにくいですが、艦首・艦尾に配置された3インチ砲と舷側に配置された5.7センチ単装砲が再現されています。旧モデルでは単装魚雷発射管は艦尾に集中配置されています)

Navis新モデルでは魚雷発射管の位置が補正されています

(写真はNavis社の「ハル級」の新モデルNM 367N(筆者未保有):魚雷発射管の位置が筆者保有の旧モデル(上掲)と異なっています。写真は例によってsammelhafen.deより拝借しています:現在このモデルは入手済みで、日本に向けて発送されているはずです。到着後、アップデートします)

上掲の「ベインブリッジ級」でも発生したことが、このモデルでも起こっています。新情報でモデルの誤りが正されたのだろうと思います。あるいは、この時期=模索期ですので、実艦にもヴァリエーションがあったのかも、とも想像します(建造されたのも2隻だけですからね。十分にあり得るかと)。

魚雷発射管については連装とする記述も

世界の艦船」では、同級の魚雷発射管は世界に先んじて連装であった、と紹介されています。という記述がありながらも、掲載されている図面では単装魚雷発射管が新モデルと同じように艦中央部と艦尾に記載されたりしています。連装を搭載してたとしたら、やはり艦中央部だったんでしょうかね。

 

ローレンス型」(同型艦2隻)

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(「ローレンス型」駆逐艦の概観:61mm in 1:1250 by Hai)

フォア・リバー社で建造された「ローレンス」「マクドノー」の2隻で、「ハル級」と同様のタートルバック形状の船首を持ち、機関を分散配置していなかったので、煙突は一群で並べられていました。やや小ぶりな船体としたために7.6センチ砲が搭載できず5.7センチ単装砲7基に装備数を増やし、単装魚雷発射管2基を搭載していました(この形式の魚雷発射管の位置は、おそらく艦尾集中で正しいのではないかと思います)。f:id:fw688i:20240218095921p:image

(「ローレンス型」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:タートルバック形式の船首と4本の均等に並んだ煙突、艦尾に集中配置された単装魚雷発射管が特徴です)

 

「ベインブリッジ級」のサブ・クラスを含む13隻は、第一次世界大戦中に事故で喪失した1隻を除き、全て大戦終結後に退役、売却されています。

 

「トラクスタン級」駆逐艦(就役期間:1902年-1919年:同型艦3隻)

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(「トラクスタン級」駆逐艦の概観:65mm in 1:1250 by Hai)

同級は1898年度計画で建造された16隻の駆逐艦のうちの3隻で、基本構成は前述の「ベインブリッジ級」のサブ・クラスの一つ「ハル級」に準じていましたが、同級の3隻中2隻は連装魚雷発射管を2基装備しており、16隻の中では最も強雷装でした。船体は前級よりも少し大きな430トン級となりました。速度は30ノットと公称されましたが、実際にはこれには至らなかったようです。

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(「トラクスタン級」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:艦首・艦尾に配置された3インチ単装砲塔、舷側に配置された5.7センチ単装砲、艦尾に配置された単装魚雷発射管など、兵装の配置は「ベインブリッジ級」に準じていました)

第一次世界大戦では船団護衛に従事し、戦没艦はありませんでした。戦後、全て退役、売却され、商船に改装されたようです。

 

400トン級駆逐艦の総覧

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(写真は400トン級駆逐艦の緩急の総覧:手前から「ベインブリッジ型」「ハル型(Navis旧モデル)」「ローレンス型」と「トラクスタン級」の順)

 

航洋駆逐艦:700トン級駆逐艦の建造へ

米西戦争の勝利によるフィリピンの獲得、カリブ海の支配権の獲得、さらにハワイ併合などにより、米海軍は沿岸警備海軍から遠洋海軍への変化を求められます。

そうした背景から、主力艦部隊の護衛、海外領の警備等、汎用任務型軍艦としての駆逐艦への要望も高まってゆきます。「ベインブリッジ級」で得た船首楼型形態による良好な航洋性の獲得、長い航続距離への要求などから、駆逐艦はより大型化への道を歩み始めます。

「スミス級」駆逐艦(就役期間:1909年-1919年:同型艦5隻)

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(「スミス級」駆逐艦の概観:71mm in 1:1250 by Navis)

同級は1906-1907年度計画で建造された艦級で、遠洋航海を実施する艦隊に随伴できるよう航洋性に配慮した高い乾舷を有する船首楼型の船型をしていました。艦型は700トンに拡大され、機関はそれまでのレシプロに変えて蒸気タービンとして、28ノットの速力を発揮する設計でした。同級は米海軍の駆逐艦としては最後の石炭燃料の艦級となりました。

3インチ砲5門と単装魚雷発射管を3基と、遠洋での戦闘も考慮に入れて次発装填用の予備魚雷も搭載していました。f:id:fw688i:20240218100622p:image

(「スミス級」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:船首楼型の船体を持ち、主砲は3インチ単装砲で統一されました。艦中央部と艦尾に配置された魚雷発射管は一見連装に見えますが、実は単装の発射管の横に次発装填用の予備魚雷庫を抱えている、ということのようです。素人目には連装にすればいいのに、とは思いますが、そうはいかない技術的なな課題があったんでしょうね)

 

第一次世界大戦に参戦しましたが戦没艦はなく、大戦終結後、退役、売却されました。

 

「ポールディング級」駆逐艦(就役期間:1910年-1935年:同型艦21隻)

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(「ポールディング級」駆逐艦の概観:71mm in 1:1250 by Navis:写真は同級の基本型である4本煙突型の船体)

同級は「スミス級」の発展型で、最大の変更点はボイラーを重油専焼缶としたことで、燃料効率と補給の改善、さらには航続距離の延伸が図られました。同型艦は21隻が建造され、米海軍の駆逐艦としては、初の量産型駆逐艦となりました。

試行錯誤期ゆえに機関と推進器の組み合わせが豊富、3本煙突艦も

機関構成、推進器についてはいくつかの試行が行われ、3軸推進艦、2軸推進艦が同級には混在していました。さらに機関構成から11隻は3本煙突の外観をしていました。

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(「ポールでキング級」3本煙突型駆逐艦の概観:71mm in 1:1250 by Navis:同級の21隻のうち11隻は3本煙突艦でした)

兵装は「スミス級」に準じ、艦砲は3インチ単装砲5基を主砲としていましたが、雷装は連装魚雷発射管3基搭載として斉射時の射線を倍増して雷撃力強化が図られました。一方で「スミス級」で試みられた次発装填用の予備魚雷の搭載は廃止されました。f:id:fw688i:20240218100945p:image

(「ポールディング級」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:「スミス級」に準じて船首楼型の船体を持ち、主砲は3インチ単装砲で統一されました。艦中央部と艦尾に同級からは連装魚雷発射管が配置されました)

第一次世界大戦に従事しましたが戦没艦はなく、一部の艦は沿岸警備隊に移籍しています。1935年までに退役、解体されました。

 

艦隊駆逐艦:1000トン級駆逐艦の登場

1912年度計画から、主力艦部隊への随伴性向上を目指してさらなる航洋性の獲得と航続距離の延伸が図られたいわゆる「1000トン級」と呼ばれる一群の艦級が設計されます。

「カッシン級」駆逐艦(就役期間:1913年-1935年:同型艦4隻・準同型艦「エールウィン級」4隻 計8隻)

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(「カッシン級」「エールウィン級」駆逐艦の概観:76mm in 1:1250 by Navis)

同級は1000トン級の第一陣として建造されました。「カッシン級」と「エールウィン級」は同位置設計に基づいていて、造船所が異なるため準同型艦として扱われることがありますが、基本スペックはほぼ同じです。

前述のように、主力艦部隊への随伴性向上を考慮して、大西洋・太平洋など大海での航洋性を向上し、航続距離の延伸が図られ、船体が1000トン級に大型化しています。

搭載武装も強化され、雷装は連装発射管3基搭載(前級「ポールディン級」)から連装魚雷発射管4基搭載に増強されました。一方で搭載発射管の増加により搭載火力には制限が生じ、当初予定していた対空砲の搭載が見送られたほか、主砲口径は従来の3インチから4インチに拡大されたものの、搭載数が前級の3インチ砲5基から4インチ砲4基に削減されています。f:id:fw688i:20240218101551p:image

(「カッシン級」「エールウィン級」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:「ポールディング級」に準じて船首楼型の船体を持ち、主砲は口径を4インチに拡大し、しかし搭載数を一門減じ単装砲4基を装備していました、舷側に連装魚雷発射管を各2基装備していました)

重油専焼缶とタービンの組み合わせで、29ノットの速力を発揮する設計でした。これを基本設計として、さらに燃料効率の改善を目指し、同級の一部の艦ではレシプロ機関を低速巡航時用に搭載し併用する試行が行われたため、搭載機関と推進器との接続機構のバリエーションが見られました。

第一次世界大戦では戦没艦はなく、一部の艦は大戦後沿岸警備隊に転籍、全ての艦が1935年頃までに退役、解体されています。

 

「オブライエン級」駆逐艦(就役期間:1914年-1936年:同型艦6隻)

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(「オブライエン級」駆逐艦の概観:76mm in 1:1250 by Navis:下記のように同級は「カッシン級」の雷装強化型でしたので、搭載魚雷の口径が変更されただけで、概観はほとんど同じでした)

同級は「カッシン級」の準同型艦、雷装強化型で、搭載魚雷の口径が18インチ(45センチ)から21インチ(53.3センチ)に拡大されています。

搭載砲等は前級と同様で、機関についても航続距離の延伸、燃料効率の改善を狙って同じような機関の組み合わせ等の試行が行われました。f:id:fw688i:20240218101900p:image

(「オブライエン級」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:「カッシン級」に準じて船首楼型の船体と兵装配置をしてます。4基搭載された連装魚雷発射管はそれまでの18インチから21インチの搭載魚雷の口径を上げ、雷装を強化しています)

第一次世界大戦では喪失艦はなく、1930年ごろまでに退役、解体されました。

 

「タッカー級」駆逐艦(就役期間:1914年-1936年:同型艦6隻)

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(モデルは見当たりません。外観的には下に紹介する次級「サンプソン級」とほぼ同じかと:概観で相違点があるのは魚雷発射管が連装であるところくらい?)

同級は「オブライエン級」の改良型で、1914−15年度計画で建造されました。船体の縦横比に手が加えられ、少し細長い船体になっています。

「カッシン級」「オブライエン級」で見られた搭載機関についての試行錯誤の結果、減速歯車機構付きの巡航タービンという結論が見出され、巡航時の燃料効率改善への効果が見られたため、以降の標準的な機関として採用されました。

兵装は「オブライエン級」と同様、4インチ単装砲4基、21インチ連装魚雷発射管4基の装備としています。

第一次世界大戦で戦没艦1隻を出しましたが、残存艦は1隻を除き沿岸警備隊に移籍し、1936年までに全ての艦が退役、スクラップされました。

 

「サンプソン級」駆逐艦(就役期間:1914年-1936年:同型艦6隻)

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(「サンプソン級」駆逐艦の概観:77mm in 1:1250 by Navis)

同級は前級「タッカー級」の兵装強化型で、同型艦とし見做されることもあるようです。

「タッカー級」からの変更点は魚雷発射管を連装から3連装として強化したことと、これまで懸案でありながら実現できなかった対空砲の装備、この2点でした。f:id:fw688i:20240218102206p:image

(「サンプソン級」駆逐艦の主要兵装配置の拡大:同級は「タッカー級」の兵装強化版で、「タッカー級」の21インチ連装魚雷発射管を同級では3連装の強化し、これまで搭載を検討しながら実現できていなかった対空砲(37mm単装機関砲)を2基、それぞれか艦首と艦尾に搭載していることがわかります)

第一次世界大戦での戦没艦はなく、3隻は沿岸警備隊に移籍しています。第二次世界大戦まで在籍した「アレン」を除き、全ての艦は1936年までに退役、解体されました。(「アレン」は1945年退役、46年解体)

 

 

700トン級・1000トン級駆逐艦の総覧

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(手前から「スミス級」「ポールディング級4本煙突型・3本煙突型」「カッシン・エールウィン級」「オブライエン級」「サンプソン級」の順:船体の大型化と魚雷発射管の装備位置の変遷などが見て取れます)

 

こうして米海軍は艦隊駆逐艦の第一期の理想型ともいうべき形態を見出しました。そして次級から、量産型の艦隊駆逐艦の建造に入ってゆくのです。

 

という訳で、今回はここまで。

次回は第一期量産期の艦隊駆逐艦の艦級のご紹介を。米海軍の量産、というのは本当に他国とは桁違いだなあ、と驚くことになるのですが・・・。

 

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