相州の、ほぼ週刊、1:1250 Scale 艦船模型ブログ

1:1250スケールの艦船模型コレクションをご紹介。実在艦から未成艦、架空艦まで、系統的な紹介を目指します。

ロイヤル・ネイヴィーの駆逐艦(その5):大戦間の駆逐艦(前編)駆逐艦建造の再開

今回は英国海軍の駆逐艦開発小史の5回目。

第一次世界大戦で大量の駆逐艦を建造した英海軍は、戦勝国とはいえ国土と経済は疲弊した背景から、その過剰な駆逐艦戦力の整理に追われます。旧式艦の退役を急ぐ一方で、戦時計画による新造艦建造(VW級)も継続され、それらが戦後すぐに就役し、しばらくの間、新型駆逐艦の設計・建造を行う余力はありませんでした。

1924年度の計画で、ようやく新型艦の設計が再開される訳ですが、今回はその時期のお話を。

 

駆逐艦建造の再開

今回ご紹介するのは2隻の試作艦と嚮導駆逐艦として設計された1隻、および1927年から毎年計画されたAからFまでの6つの艦級ですが、これらは「A級」の設計を基本型として、小改正を毎年積み重ねておこなったもので、大きな意味では準同型艦と言ってもいいかもしれません。また「C級」を除く5つの艦級はいずれも9隻が1セットとして建造され、8隻は基本型として、1隻はこの戦隊を指揮する嚮導艦タイプとして設計されています。

下記の各艦級のパートでは8隻の基本型についての記述をメインにしていますが、嚮導艦は基本型よりもやや大きく(100t、延長にして2-3m程度)、指揮所や通信系が強化され、かつ主砲搭載搭載数が1基多いという設計はほぼ共通していました。以下の各艦級についての記述ではスペックなどがそれぞれ複数になりやや混乱を招くかと考え、嚮導艦についてのご紹介は控えていますが、「C級」を除くそれぞれの艦級には嚮導艦タイプがそれぞれ1隻づつ付帯しているのだということを、あらかじめお知らせしておきたいと思います。

 

大戦後、駆逐艦建造の再開(ソーニクロフト社による試作タイプ)

駆逐艦「アマゾン」(二代)(就役期間:1927-1948 )

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 (「アマゾン」の概観:78mm in 1:1250 by Argonaut)

上記のように、英海軍では、本来は大戦に間に合わせるべく第一次世界大戦中に着工された50隻近い新造駆逐艦が戦後すぐに就役していました。

これらの背景から、大戦後しばらくの間、新型艦の設計・建造は行われませんでしたが、1924年度の計画で2隻の試作艦の設計が承認されました。

2隻のうちソーニクロフト社に発注されたのが「アマゾン」でした。

同艦は第一次世界大戦末期に設計された「ソーニクロフト改W級」(本稿前回でご紹介)をベースに、やや船体を拡大して出力の高い機関を搭載し速力の向上(37ノット)と、燃料の搭載量を増やして航続距離の延伸を図った設計でした。

ベースとなった「ソーニクロフト改W級」の船体(1150トン級)より大きい1300トン級の船体を持ち、「ソーニクロフト改W級」の主要武装を引き継いでいました(4.7インチ砲4基、3連装魚雷発射管2基)。対空火器は3インチ高角砲を40mmポンポン砲2基に改めていました。

艦橋を全鋼鉄製として遠距離砲戦を視野に入れた射撃管制装置を組み込んでいました。

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(直上の写真は「アマゾン」の主要武装等の拡大:艦首部に背負い式に主砲(45口径4.7インチ単装砲)、煙突の間に40mmポンポン砲を2基搭載しています(写真上段)。3連装魚雷発射管(改W級と同じ俵積み形式)を2基、艦尾部には4.7インチ砲を2基搭載(写真下段))

英海軍は2隻の試作艦の後、「A級」以降の量産型駆逐艦の建造に移行するのですが、「A級」の原型となったのが同艦「アマゾン」でした。

第二次世界大戦にも参戦し、大戦後期には魚雷発射管にかえて対空火器と対潜装備を充実させ、護衛駆逐艦となりました。1948年に退役しています。

 

大戦後、駆逐艦建造の再開(ヤーロー社による試作タイプ)

駆逐艦「アンバスケイド」(就役期間:1927-1946 )

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 (「アンバスケイド」の概観:75mm in 1:1250 by Argonaut)

同艦は前述の「アマゾン」と同じ経緯で1924年にヤーロー社に発注された試作艦です。

武装等は「アマゾン」に準じています。船型はやや小ぶりで1200トン級の船体を持っていました。

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(直上の写真は「アンバスケイト」の主要武装等の拡大:ほぼ「アマゾン」と同じ武装配置で、艦首部に背負い式に主砲(45口径4.7インチ単装砲)、煙突の間に40mmポンポン砲を2基搭載しています(写真上段)。3連装魚雷発射管(改W級と同じ俵積み形式)を2基、艦尾部には4.7インチ砲を2基搭載(写真下段))

機関出力こそ「アマゾン」に一歩譲りましたが、速力と航続力へのアプローチはやや異なっており、速力は計画時には35ノットでしたが公試では37ノットと遜色ない速力を記録しています。燃費は25ノットまでの速力では「アンバスケイド」が優れ、25ノット以上では「アマゾン」が優れているという結果でした。

第二次世界大戦時には対空火器と対潜兵装を強化し護衛駆逐艦として運用されました。

 

大戦後、初の量産型駆逐艦

A級駆逐艦(二代)(就役期間:1930-1947  同型艦9隻・準同型艦2隻)

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 (「A級」駆逐艦基本型の概観:80mm in 1:1250 by Argonaut)

前掲の「アマゾン」をベースとして、1927−28年計画で9隻が量産されたのが「A級」でした。(9隻の内訳は、前述のように基本型8隻、嚮導型「キース」の計9隻です)

1350トン級の船体に、4.7インチ砲4基、40mmポンポン砲2基は「アマゾン」と同等でしたが、魚雷発射管は4連装2基に強化され、さらに対潜装備として爆雷投射機を搭載していました。速力は35ノットを発揮することができました。f:id:fw688i:20231111175356p:image

(直上の写真は「A級」駆逐艦基本型の主要武装等の拡大:原型となった「アマゾン」に準じ艦首部に背負い式に主砲(45口径4.7インチ単装砲)、煙突の間に40mmポンポン砲を2基搭載しています(写真上段)。「アマゾン」と異なり魚雷発射管は4連装魚雷発射管2基に射線を強化しています。艦尾部には4.7インチ砲を2基搭載(写真下段))

主砲である4.7インチ砲は当初の構想では両用砲化を試み、60度まで仰角をかけ対空射撃を可能とする構想もありましたが、これは実現せず搭載したのは仰角30度の平射砲でした。

第二次世界大戦時には魚雷発射管1基を降ろし、3インチ対空砲を搭載、さらに搭載爆雷数を増やすなどの改装を受け護衛駆逐艦として運用されました。

同級は大戦中に6隻が失われました。

 

護衛駆逐艦に改装された「A級」

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(上の写真は護衛駆逐艦に改装された後の「A級」の概観 by Argonaut: 下の写真は「A級」の就役時の姿(上段)と護衛駆逐艦への改装後の姿(下段)を比較したもの。:一番主砲がヘッジホッグに換装されています。魚雷発射管1基と4番主砲が撤去され爆雷投射軌条が追加され、対潜応力が向上している事がわかります。以降の各艦級でも第二次世界大戦期には護衛駆逐艦への改装が行われますが、おそらくほぼ同様の改装が行なわれたのだろうと思います。参考資料としては、有用ではないかと)
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嚮導駆逐艦「コドリントン」(就役期間:1927-1946 )

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 (嚮導駆逐艦「コドリントン」の概観:84mm in 1:1250 by Argonaut)

「コドリントン」は「スコット級」嚮導駆逐艦アドミラルティ嚮導駆逐艦級)の建造思想を受け継ぎ、新たな嚮導駆逐艦として「A級」と同じく1927−8年計画で建造されました。

「A級」より一回り大きな1550トン級の船体を持ち、指揮通信系を充実させた他、4.7インチ砲を5基搭載していました。

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(直上の写真は「コドリントン」の主要武装等の拡大:艦首部に背負い式に主砲(45口径4.7インチ単装砲)、煙突の間に3番主砲(4.7インチ砲)を搭載しています。(写真上段)煙突直後に40mmポンポン砲を2基搭載、その直後に4連装魚雷発射管2基、さらに艦尾部には4.7インチ砲を2基搭載し、艦尾には爆雷投射軌条を備えていました(写真下段))

速力は「A級」と同じ35ノットを発揮し、公試では37ノットを記録しましたが、大きな船体から旋回半径が大きく、「A級」との戦隊行動には制約があったようです。

第二次世界大戦中の1940年空爆で被弾し失われました。

「コドリントン」と「A級」基本型の比較

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(上の写真は「コドリントン」と「A級」の概観の比較:5基の主砲と戦隊旗艦設備を持つ「コドリントン」はやや大きな船体を持っていた事がわかります)

 

A級の対潜戦闘力強化型

B級駆逐艦(二代)(就役期間:1931-1947  同型艦9隻)

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 (「B級」駆逐艦基本型の概観:80mm in 1:1250 by Argonaut:「A級」の小改正型で、基本的な武装配置等は同じです)

1928年度計画で9隻が建造されました(9隻の内訳は、前述のように基本型8隻、嚮導型「ケンベンフェルト」の計9隻です)。

設計段階では「A級」の大幅な強化型として魚雷発射管を3基に強化した重雷装艦等、いくつかの案が検討されましたが、最終的には予算面から「A級」の基本設計を踏襲した小改正版として建造されました。

改正点は、炸薬を増やして強化した魚雷を搭載できるようにしたことと、新型アズティックを搭載し潜水艦の探知能力を高め、これに準じて搭載する爆雷数を増やし対潜戦闘能力を強化したことでした。

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(直上の写真は「B級」駆逐艦基本型の主要武装等の拡大:ほぼ「A級」と主要な武装配置は変わりません。模型では40mmポンポン砲が砲座のみで見当たりません(今気がついた!):下の写真は「A級」と「B級」の最大の差異である対潜兵装の有無の拡大:「B級」(下段)では艦尾に爆雷投射軌条が装備されていました)

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第二次世界大戦中にレーダーと高角砲を搭載し、対空・対戦装備を強化した長距離護衛艦として運用されました。

第二次世界大戦では4隻が戦没しました。

 

B級の航続力強化型

C級駆逐艦(二代)(就役期間:1932-1945  同型艦5隻)

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 (「C級」駆逐艦基本型の概観:80mm in 1:1250 by Argonaut:「B級」の小改正型で、基本的な武装配置等は同じです)

同級は1929−30年度計画で計画された艦級で、「B級」をわずかに拡大し燃料の搭載量を増やし航続距離の延伸を図っています。兵装面では前級を継承していますが、対空火器として3インチ高角砲が装備されています。また前級で廃止された掃海装備が復活され、代わりに爆雷の搭載数が減じられています。f:id:fw688i:20231111181546p:image

(直上の写真は「C級」駆逐艦基本型の主要武装等の拡大:「B級」の小改正版ですので主要な武装配置は変わりません。対空火器に見直しが行われ40mmポンポン砲に換えて3インチ対空砲が装備されています(煙突の間)。艦尾には掃海具がモールドされています)

計画では他級と同様に9隻が建造される予定でしたが、財政面から5隻の建造に留まっています(同級には嚮導型はありません)。

同級は1937−38年に全てカナダ海軍に譲渡されましたので、第二次世界大戦にはカナダ海軍の所属艦として、大西洋での船団護衛等の任務についています。同大戦中に主砲を減じて対空火器の増強、ヘッジホッグの増設、搭載爆雷数の大幅な増加等による対潜戦闘力の強化を行い、護衛駆逐艦として運用され2隻が失われました。

 

C級の対潜戦闘力強化型

D級駆逐艦(二代)(就役期間:1932-1945  同型艦9隻)

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 (「D級」駆逐艦基本型の概観:80mm in 1:1250 by Argonaut)

「C級」の設計をほぼ継承して1930−31年計画で9隻が建造されました(9隻の内訳は、前述のように基本型8隻、嚮導型「ダンカン」の計9隻です)。

同時期に日本海軍などでは駆逐艦の主砲に5インチ砲が採用されるなど、火力強化の動きが始まっていましたが、これに対抗して同級でも口径の拡大は検討されながらも、適当な砲の開発には時間がかかることから4.7インチの口径のままに止まっています。

装備面では再び掃海装備を廃止して搭載爆雷数が増やされ、さらにアクティブソナーが搭載されるなど対潜戦闘力の向上が図られました。f:id:fw688i:20231111181943p:image

(直上の写真は「D級」駆逐艦基本型の主要武装等の拡大:「C級」の小改正版ですので主要な武装配置は変わりません。艦尾には掃海装備に換えて対潜用の爆雷投射軌条が設置されています)

航続距離の延伸の試みは継続され、北大西洋等での運用への適性が高められました。

第二次世界大戦では2隻がカナダ海軍に譲渡されています。

大戦中に同級も主砲を減じて対空火器の増強、ヘッジホッグの搭載、搭載爆雷数の増加等の護衛駆逐艦仕様への改装が行われました。同級は大戦中の喪失感が多く、生き残ったのは2隻でした。

 

好評D級の主砲改良版(両用砲機能の模索)

E級駆逐艦(二代)(就役期間:1934-1946  同型艦9隻)

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 (「E級」駆逐艦基本型の概観:80mm in 1:1250 by Argonaut)

同級は1931−32年度計画で承認された艦級で、「D級」を装備面で小改正した設計で9隻が建造されました(9隻の内訳は、前述のように基本型8隻、嚮導型「エクスマス」の計9隻です)。

改正の要目は懸案であった主砲の両用砲化で、口径はこれまでと同様の4.7インチながら仰角40度の新型砲架に搭載され限定的ながら両用砲的な性格が与えられました。これに伴い3インチ高角砲は廃止されました。他の対空火器ではそれまで標準的な装備であった40mmポンポン砲2基あるいは3インチ対空砲を12.7mm4連装機銃2基にあらためて近接対空火力が強化されました。

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(直上の写真は「E級」駆逐艦基本型の主要武装等の拡大:「E級」の4.7インチ主砲は仰角40度まで射撃可能な両用砲的な性格を持っていました。煙突の間には12.7mm4連装機銃を搭載しています

新型砲架の採用で両用砲的な運用が期待された主砲でしたが、射撃指揮系統は従来のものを踏襲していましたので、その運用は限定的なものに止まっていました。

対潜装備は「D級」のものを基本的に踏襲していました。

第二次世界大戦時には、魚雷発射管1基の3インチ高角砲への換装、搭載機銃を12.7mmから20mmに変更するなど、更なる対空火力の増強、さらには主砲のヘッジホッグへの換装、搭載爆雷数の増加等、護衛駆逐艦仕様への改装が順次行われ、船団護衛等に従事しました。大戦中に6隻が失われました。

 

E級の雷装強化版(新型魚雷への対応)

F級駆逐艦(二代)(就役期間:1934-1949  同型艦9隻)

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(「F級」駆逐艦の概観 by Argonaut:同級の基本形についてのモデルは未保有です。写真は例によってsammelhafen.deより拝借しています)

同級は1932−33年度計画で9隻が建造されました(9隻の内訳は、前述のように基本型8隻、嚮導型「フォークナー」の計9隻です)。

基本設計や主要搭載砲等は「E級」を継承し、搭載魚雷を炸薬量を増やし射程を長くした新型魚雷に変更し、雷装を強化しています。さらに、これまでの艦級では装備としては爆雷兵装か、掃海装備かの二択の色合いが濃かった双方の装備を、併載しています。

第二次世界大戦中には、これまでご紹介した艦級同様に、主砲・魚雷発射管から対空兵装、対潜兵装への切り替えによる護衛駆逐艦仕様への改装が実施され船団護衛等に活躍しました。大戦中に4隻が失われました。

 

F級嚮導駆逐艦「フォークナー」

筆者は「F級」基本型のモデルは保有していませんが、同級の嚮導駆逐艦「フォークナー」のモデルを保有していますので、そちらをご紹介しておきます。

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 (「F級」の嚮導駆逐艦である「フォークナー」の概観:84mm in 1:1250 by Argonaut)

「フォークナー」は嚮導駆逐艦として「F級」基本型よりも100トン(延長で約3メートル)大きな船体を持っています。武装面では主砲が1基多い以外はほぼ基本型の兵装を踏襲しています。

(下の写真は「フォークナー」の主要武装等の拡大:煙突間に3番主砲を搭載しています。モデルでは4連装魚雷発射管1基を対空砲砲座に置き換えた状態を再現しています(写真下段:おそらく第二次世界大戦中?)

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嚮導駆逐艦と基本型の比較

既述のように、本稿今回で紹介した各艦級は基本型8隻と嚮導艦1隻で船体を構成する構想で設計されています。いい機会ですのでどの程度の差異があるのか、比較しておきましょう。

(下の写真は嚮導駆逐艦「フォークナー」(F級)と「F級」のほぼ同型の「E級」基本型の比較:嚮導艦は主砲が1基多く、やや大きな船体を持っている事がわかります)
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というわけで、今回は第一世界大戦後再開された英海軍の駆逐艦建造について、再開期の艦級について見てきました。

次回はこの続きで、ロンドン条約により生じた新たな補助艦保有枠との関連から生み出されることとなる艦級のご紹介をしたいと考えています。

もちろん、もし、「こんな企画できるか?」のようなアイディアがあれば、是非、お知らせください。

 

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