相州の、ほぼ週刊、1:1250 Scale 艦船模型ブログ

1:1250スケールの艦船模型コレクションをご紹介。実在艦から未成艦、架空艦まで、系統的な紹介を目指します。

新着モデルのご紹介: A=H帝国中央砲郭艦、SW海軍計画海防戦艦、タイ海軍海防戦艦と超甲巡のモデル素材比較

またまた予告に反して「機動部隊小史」には戻りません。

言い訳をすると、日本海軍の軍制の話に興味が向いていってしまっています。本稿どれだけ関連してくるのか、筆者自身もわからないのですが、しばらく手探りが続くのかも。「ミッドウェー」で第一航空艦隊から第三艦隊に空母機動部隊は編成替えされるのですが、これがどういう意味を持つのか、もう少し掘り下げてみたい、そんなところです。

 

というわけで今回は最近の新着モデルのご紹介。

1)年明けにご紹介したオーストリア=ハンガリー帝国海軍の近代海軍以前の軍艦のジャンクモデルを仕上げてみたので、そのご紹介をまず。

2)ついで本稿で何度かご紹介してきているスウェーデン海軍の海防戦艦の未成艦のモデルを入手したので、こちらもご紹介。

3)かなりマニアックなところで、太平洋戦争期のタイ海軍の海防戦艦トンブリ」級のご紹介。(小さな可愛い戦艦ですが、なんと日本製です)

4)そして、「超甲巡(B-65というべきか)」のモデルのご紹介。こちらは以前、3D printing modelのご紹介をしているのですが、今回、ダイキャスト製モデルが手に入ったので、両者比較を少ししてみたいと思います。

と今回はそういうお話。

 

本題に入る前に・・・

本稿前回で、大変重要な情報をお伝えし忘れていた事に気がつきました。なぜ、前回、急に「スター・トレック ピカード 」を再録したのか。

その理由は3月4日からセカンド・シーズンが始まるから。こんな重要なことをお伝えしないなんて。(スター・トレック大好き仲間からの「日本で見れるんかい」という問合せで、すっかりその情報が抜けているのに気がつきました。ちょっと2年前の気持ちに浸りすぎてしまっていた!)

というわけで、予告編をどうぞ。

www.youtube.com

お話は「タイムトラベル」的な要素が大きく働くようです。Q連続体も出てくるとか。(ジョン・デ・ランシー:ちょっと歳とってますが。実は筆者は「Q」という存在が大変苦手です。話が大変ややこしくなる・・・・もっと書きたいけど、書き始めるとこれで終わっちゃうので、このへんにしておきます)そしてガイナン(ウーピー・ゴールドバーグ)も(こちらはひたすら懐かしい)。もちろんお馴染みの仲間たちもきっと。こう書くと初めて見る人にはちょっとハードルが高いかも、などと、心配になりますが。

Amazon Primeにて3月4日から(また、放送事故とかあると、いいな。ちょっとびっくりしたけど、一種の時系列のゆがみだと思えば、それはそれで)

 

さて、本編:新着モデルのご紹介

A=H帝国海軍 中央砲郭艦「テゲトフ」(1878)

en.wikipedia.org

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(装甲艦「テゲトフ」の概観:83mm in 1:1250 by Sextant: マスト等を失った船体のみのジャンクモデルとして入手したものを、少し修復しています)
「テゲトフ」はA=H帝国海軍が建造した装甲艦で、いわゆる「中央砲郭艦」という形式に属しています。

同艦は1882年に就役しています。7400トンの船体を持ち、その中央砲郭にに11インチ(28センチ)砲を主砲として6門搭載し、13ノットの速力を発揮することができました。就役当時はA=H帝国海軍最大、最強の艦船でしたが、アドリア海での運用が主目的であったため、同時期の他の列強の同種の装甲艦に比較すると小振でした。ちなみに艦名は1866年のA=H帝国海軍の栄光の戦いである「リッサ海戦」でA=H帝国海軍を率いた提督の名に由来しています。

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(装甲艦「テゲトフ」の中央砲郭の拡大:11インチ主砲を船体中央の装甲で防護された砲郭に片舷3門、装備しています。それぞれの砲には大きな射角が与えられる配置になっています)

就役以降、機関の不具合に悩まされ続けて、活動は十分ではなかったようです。ようやく1893年に機関が信頼性の高いものに換装され、同時に兵装も一新され、同艦は主力艦としての活動が可能になったようです。

その後、1897年には艦種が警備艦に改められ、一線を退いています。さらに1912年に艦名が「マーズ」に改められ、「テゲトフ」の名はA=H帝国海軍最新の弩級戦艦ネームシップに引き継がれました。「マーズ」は港湾警備艦練習船として第一次世界大戦中も使用され、戦後、イタリアへの賠償艦として引き渡され1920年に解体されました。

 

装甲艦の系譜

少し列強海軍の装甲艦の型式の発達をまとめておくと、まず「舷側砲門艦」が建造されます。

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(舷側砲門艦:このモデル自体の艦名が不明です。まとめて落札したりすると、こういうことがかなりあります:帆船時代の戦列艦と同様、舷側に砲を多数搭載しています。搭載砲の大型化(長射程化というべきか)に伴いこの搭載方法では対応できなくなりました)
これは蒸気機関を搭載し(多くは帆装と機関を併用した機帆船でした)帆船と同様に舷側に主砲をずらりと並べた型式でした。A=H帝国海軍の場合には本稿でご紹介した「リッサ海戦(1866年)」当時の主力艦はこの型式でした。これが1850ー60年代(ちょっと乱暴に区切ると)。

 

次いで現れたのが「中央砲郭艦」という形式。f:id:fw688i:20220206100810p:image

(中央砲郭艦:A=H帝国海軍の「リッサ級」です。A=H帝国海軍が初めて建造した中央砲郭艦です。84mm in 1:1250 by Sextant(多分):中央の砲郭部に9インチ砲を片舷9門ずつ搭載しています。写真下段で、少しわかりにくいですが9インチ砲を張り出し部分に3門、その下段の舷側部に6門搭載しているのが見ていただけるかなあ。シルバーでハイライトしておくんだったなあ。この辺りの配置から、舷側砲門形式からの移行期、模索期の試作艦的な要素が見て取れるかと。艦名は言うまでもなくA=H帝国海軍栄光の「リッサ海戦」に由来しています)

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艦載砲が大型化し強力になるにつれてその弾薬庫をいかに防護するかも大きな課題になってきます。つまり強力な砲弾を被弾時の誘爆から防御する必要が出てきた訳です。重厚な装甲で覆えばいい、のですが限られた機関出力との兼ね合いで装甲をどのように貼れば効率良く機動性を確保できるのか、これに対する一つの解答が「中央砲郭」という考え方でした。艦の中央部に砲と弾薬庫を搭載しその区画を重厚な装甲で覆う、という設計です。A=H帝国海軍はこの型式の装甲艦を8隻建造しています。試行錯誤的で決定版の設計を模索したのでしょうか、同型艦を持たない艦級が5つあります。「テゲトフ」も同型艦を持たない艦級です。これが1870年代から80年代にかけて。

 

この後、砲塔形式で主砲を搭載する「中央砲塔艦」の形式(1890年代)を経て「前弩級戦艦」(1900年以降)へと発展してゆきます。

ちなみに日本海軍の最初の戦艦とされる「扶桑(初代)」もこの「中央砲郭」形式です。

f:id:fw688i:20220205121321j:plain(日本海軍最初の戦艦「扶桑」の概観:55mm in 1;1250 by Hai)

そして日清戦争(1894年)当時の清国北洋艦隊の主力艦「定遠級」は次世代の設計「中央砲塔艦」の一種と言っていいでしょう。

f:id:fw688i:20220205122410p:plain(清国北洋艦隊主力艦「定遠級」の概観:75mm in 1:1250 by Hai) 

興味のある方はこちらも(ああ、かなり初期の投稿ですね。2018年かあ。そうだこの辺りから始めたんだった。ちょっと打ち明け話。当時、NHKで「坂の上の雲」を放映していて、ナレーションの渡辺謙さんの声を想定して本稿を書いていました。だから文章も・・・)

fw688i.hatenablog.com

 

スウェーデン海軍:海防戦艦「アンサルド社」提案(未成艦)

Coastal Battleship projects:

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Ansaldo Project 1 (1941): 173 m x 20m x 7m and 17.000 tons standard, propelled by 90.000shp on 4 shafts, and a top speed of 23 knots, protected by a belt of 200 mm, Decks of 120 mm and armed with six (3x2) 280 mm, 4x2 120 DP, 5x2 57 AA, 2x2 40 AA, 6x 20 mm AA Guns. The latter could have been in effect too large and costly for Sweden's needs.
Coastal Battleship projects

出典元:Swedish Navy in WW2

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(海防戦艦「アンサルド社1941年提案」の概観:129mm in 1:1250 by Anker)

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(直上の写真は、11インチ主砲の配置の拡大)

同艦はイタリアのアンサルド社が1941年にスウェーデン海軍に新しい海防戦艦として提案したものです。上述のように17000トンの船体を持ち23ノットの速力を発揮する設計で、11インチ(28センチ)主砲を連装砲塔で3基、さらに12センチ両用連装砲4基搭載する強力な兵装を有する設計でした。スウェーデン海軍の艦船としては大きすぎ、かつ高価すぎるということで採用されなかったようです。f:id:fw688i:20220206101640p:image

(「アンサルド社提案海防戦艦」と実在の海防戦艦「グスタフ5世」との比較:アンサルド社提案がかなり大型であることがわかります)

 

1945年提案デザインもある

アンサルド社は1945年にもこれをややコンパクトにした設計案(13900トン、37ノット、21センチ連装砲塔3基、という設計なので、海防戦艦というよりは巡洋艦ですね)を提案していますが、こちらも採用には至りませんでした。(こちらはモデルを未入手です)

> Ansaldo Project 2 (1945): Displacement of 13.900 tons (unknown dimensions), propelled by 56.000 shp on 2 shafts, top speed of 37 km/h or 20 knots, protected by a 300 mm belt and 120 mm deck. Armed with 2x3 210 mm, 2x2 120mm DP, 6x2 57mm and 16x1 25mm AA Guns.  

スウェーデン海軍の海防戦艦についてもっと知りたい方は本稿のこちらもどうぞ。(今回ご紹介した内容は、下記にも反映しておきます)

fw688i.hatenablog.com

 

タイ海軍:「トンブリ級」海防戦艦(19381- 同型艦2隻)

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(タイ王国海軍海防戦艦トンブリ級」の概観:62mm in 1:1250 by Poseidon:筆者自身もあまり馴染みのないメーカーですが、結構面白い=マニアックなラインナップを持っていそう。軍艦はタイ海軍に集中しています。日本海軍の「氷川丸」モデルも。ああ、これ持っているかも。フォルム的にはこれ「氷川丸」かな?と、ちょっと首を傾げる感じだったかもなあ。でもPoseidon社、面白いぞ、ちょっと注目です)

タイ王国は日本と並びアジア圏でヨーロッパ列強の植民地支配を受けずに独立を保持した数少ない国です。同王国海軍はお隣のインドシナに侵攻し領有したフランス海軍を仮想敵としており、1930年代に海軍の拡張を実施しました。

トンブリ級」海防戦艦はこの拡張計画の「目玉」ともいうべき艦級で、「トンブリ」「スリ・アユタヤ」の2隻が、同じアジア圏の海軍大国であった日本に発注されました。

同級は2000トン級の船体を有し、日本海軍の重巡洋艦の標準装備砲であった「50口径3年式20.5センチ砲」を連装砲塔で艦の前後に2基搭載していました。

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(タイ王国海軍海防戦艦トンブリ級」の主砲と艦橋のアップ:上述のように同艦は日本で建造され、日本海軍の技術の影響を多く受けています。主砲は日本海軍の重巡洋艦の標準装備砲を搭載しています。今回のモデルでは実は主砲塔が破損した状態で到着しました。そのためNeptun社製の「古鷹」級のストックパーツから主砲塔を転用しています。艦橋も「古鷹級」を参考にして設計されたとか)

同級は速力こそ13.5ノットでしたが、インドシナ駐留のフランス海軍の通報艦に対しての自国沿岸警備の任務には十分だと考えられていました。

1941年にヴィシー政権下のフランス領インドシナとの間に発生した「タイ・フランスインドシナ紛争」ではタイ艦隊の主力艦として軽巡洋艦「ラモット・ピケ」を旗艦とするフランス東洋艦隊(軽巡1、通報艦4基幹)と交戦し(コーチャン島沖海戦)、旗艦「トンブリ」が集中砲火を受け損傷、擱座する損害を受けています。(「トンブリ」はその後、依頼を受けた川崎重工によりサルベージされましたが、損傷が激しく係留状態のまま練習艦として使用され、後に解体されています)

フランス海軍東洋艦隊 軽巡洋艦「ラモット・ピケ」

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(フランス海軍東洋艦隊の旗艦「ラモット・ピケ」(デュケイ・トルーアン級)の概観:144mm in 1:1250 by Neptun: フランス海軍が第一次世界大戦終結後建造した初めての軽巡洋艦です。列強軽巡洋艦の中で初めて主砲を砲塔形式で搭載した艦級です。軽装甲で速力重視の設計でした。7500トン、33ノット、15.5センチ連装砲4基搭載)

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フランス海軍の巡洋艦はまた別の機会にゆっくりと。
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(「トンブリ」(いうまでもなく手前)と「ラモット・ピケ」の比較:両者が交戦した「コーチャン島沖海戦」はワンサイドゲームだったようです)

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同型艦の「スリ・アユタヤ」は第二次世界大戦後の内戦(1951年)でタイ陸軍の砲撃で大破沈没。その後サルベージされて解体されています。

 

タイ王国海軍砲艦「ラタナコシンドラ」級

ちなみに本級はタイ王国海軍砲艦「ラタナコシンドラ」級の拡大強化型として計画されたものでした。「ラタナコシンドラ」級はタイ王国がイギリスに発注した砲艦で、1000トン級の船体に15センチ単装砲塔2基を搭載し12ノットの速力を有していました。

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(一応、模型も出ていますが、落札できなかった。次の機会には是非 :写真はEbayに出品された同級の「スコタイ」by Poseidon:小さな船体、低い乾舷、不釣り合いに大きな砲塔が魅力的)

 

日本海軍:「超甲巡(B -65)」(素材比較)

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本稿では「超甲巡」について、下記の回で取り上げています。

fw688i.hatenablog.com

超甲巡」、簡単にご紹介しておくと、同級はマル五計画で建造が計画されながら、建造されなかった、いわゆる「未成艦」です。3万トン級の船体に30センチクラスの主砲を3連装砲塔で3基搭載し、対空砲は長10センチ高角砲を連装砲塔で8基という強力な火力を誇っています。33ノットの速力を発揮する予定だった、ということだから、完成していれば「金剛級」戦艦等と同じように空母機動部隊の直衛としても活躍できたでしょうね。しかし建造本来の目的は来るべき艦隊決戦でのその前哨戦である漸減作戦での水雷戦隊による雷撃戦を指揮、支援する、そういう役割を期待されていました。

甲型巡洋艦重巡洋艦」を超える設計の巡洋艦だから「超甲巡」の通り名がつけられたとか。

上記の回では、Tiny Thingamajigs社製の3D printing modelをご紹介しています。

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(直上の写真は、「超甲巡」の概観。198mm in 1:1250 by Tiny Thingamajigs:  マストをプラロッドで追加した他は、(珍しく?)ストレートに組み立てました。元々が素晴らしいディテイルで、手をいれるとしたら「65口径長10センチ高角砲(九八式十糎高角砲):いわゆる長10センチ高角砲」のディテイルアップくらいですが、少し大ごとになりそうなので、そちらはいずれまた)

今回、Anker社製のダイキャストモデルを入手したので、そちらをご紹介します。

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(直上の写真は、Anker社製「超甲巡」の概観:特に手は入れていません。前出の3D printing modelに比べると、やや上部構造などあっさりしすぎていて、ディテイルが甘いなあ、という感じは否めません。下の写真は、両者の艦橋部の比較)f:id:fw688i:20220206093923p:image

(下の写真は全体の比較:全体的には大きな齟齬は両者になさそうです)
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今回入手したモデルはAnker社製です。Anker社は各国海軍の未成艦のモデルを多く手がけており、たとえば筆者が以前紹介したスウェーデン海軍の未成海防戦艦「Project 1935 」などは同社製です。

 

両者比較:ディテイルは3Dだが「手応え」が違う

今回の両モデルを比較すると、寸法等は同スケールですので誤差の範囲である、として、未成艦の場合、細部がどうとかいうことはあまりないのですが、今回の比較では、ディテイルの精度ではどうも3D printing modelに分がありそうです。

しかし概観のマイナス(と敢えて言い切ります)を差し引いても、手に持った際の重量が全く異なるのです。ダイキャストモデルの場合の魅力の一つはこの重量感だと思っています。3D printing modelの場合は樹脂製ですので、この「手応え」が全く違います。

ついつい、ではこの外観をなんとか手を入れてみよう、などと考えてしまうのです。

さらに、敢えてあげるとすると、全体のシルエットとしては艦橋の高さはAnkerモデルの方が「好き」かもしれません。ただし、あまりに艦橋のフォルムがすっきりしすぎているので、いつか手持ちのストックパーツの艦橋と交換しちゃうんだろうなあ、などと妄想が膨らみます。f:id:fw688i:20220206093911p:image

(交換するなら、この辺りかな、などとストックパーツをすでに物色し始めてしまっています)

もしこの艦橋の換装がうまくいったら、3D printing modelのほうの艦橋も交換してしまうかも、などと考えてもみるわけです。(趣味だから、手数は問わない)

コレクションには終わりはないのだなあ、と改めて痛感するのでした。

 

というわけで今回はここまで。

 

次回は「空母機動部隊小史」に戻って、「新生空母機動部隊」の予定です。・・・が、冒頭にお話しした通り、日本海軍の軍制に関する整理がある程度着かないとなかなかその気になれないかもなあ、とちょっと心配です。ですので、もう一回、「小ネタ」を挟むかも。

もちろん、もし、「こんな企画できるか?」のようなアイディアがあれば、是非、お知らせください。

 

模型に関するご質問等は、いつでも大歓迎です。

特に「if艦」のアイディアなど、大歓迎です。作れるかどうかは保証しませんが。併せて「if艦」については、皆さんのストーリー案などお聞かせいただくと、もしかすると関連する艦船模型なども交えてご紹介できるかも。

もちろん本稿でとりあげた艦船模型以外のことでも、大歓迎です。

お気軽にお問い合わせ、修正情報、追加情報などお知らせください。

 

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