珍しく、二日続けての連投、です。(どうした、暇か?・・・まあ、そう言わないで)
久々の艦船模型の到着
このところ、艦船模型に関係のない話ばかりが続いています。
「いろいろあって時間が無い」とか、言い訳ばっかりしている様な気もしているので(確かに、「スター・トレック ピカード」の放送開始も含め、やや感心事が膨らんで、自分自身でもややその振れ幅を持て余している、そんな感覚もあるのは事実です)、ここで少し、自分への気持ちの引き締めも兼ねて、艦船模型がらみのアップデートです。(何をやっても、言い訳めいてきます。とほほ)
これまでにも、本稿では何度かご紹介してきましたが、私の1:1250スケール艦船模型のコレクションでは、大変頼りにしているWTJ(War Time Journal)から、オーダーしていた日本海軍の防護巡洋艦と大正期の駆逐艦のモデルが到着しました。
今回到着したのは、防護巡洋艦「須磨」級と「笠置」級、駆逐艦「海風」級の「海風」「山風」、さらに「磯風」級駆逐艦、の計5隻です。
(上段:防護巡洋艦「笠置」級(奥)と「須磨」級(手前)。下段:駆逐艦「山風」/「海風」級の連装魚雷発射管への換装後を再現 と「海風」/「海風」級竣工時を再現(中央)、駆逐艦「磯風」級(手前))
日本海軍初の国産大型艦「秋津洲」に続く、国産防護巡洋艦で、「秋津洲」の小型化改良版でです。
日清戦争後に、アメリカに発注された防護巡洋艦で、最後の外国への発注軍艦となりました。
日本海軍初の1000トン級駆逐艦。前級の「神風」級が400トン足らずの艦であったことを考えると、大きく飛躍した設計になっています。主機に初めてタービンを採用し、33ノットの高速を発揮しました。
「海風」級に続く国産駆逐艦。「海風」級の強化型です。魚雷発射管の搭載数を増やし、34ノットの高速を発揮。
これらの到着により、滞っている日本海軍巡洋艦の特集が、防護巡洋艦、軽巡洋艦、重巡洋艦と、系統的に展開できる様になる予定です。その前に、「仕上げなきゃ」と言うハードルがあるのですが。(写真は到着したての無垢のままですが、一応、下地処理までは進んでいます)
と言うことで、艦船模型サイトを「辞めちゃった」訳ではないので、しばらく待ってやってください(おい、また言い訳か?・・・まあ、そう言わずに)。
みんな、観てますか?観てますよね。(ネタバレは絶対嫌、と言う人は、ここまでで、撤退してください!)
***********(撤退ライン)************
Amazon Primeの誤配信騒動などもあって(あんなことって、ある?)、先週は、私も皆さん同様「金曜日、返してくれ」と喚いていた一派だったのですが、一転して、Episode 7がもう嬉しくて、ネタバレも気にせず、「下の写真を投稿」、です。
もう観た人はもちろん、まだ観てない人(でも、ここまで読んじゃった人)も、説明は要らないと思います。
しかしDiana Troiに再会した際に"I'm fine....., really"と言った際のPicardの表情は・・・。
金曜日は、吹替版と字幕版で、至福の2時間を過ごしています。殊に、この週末の2時間は・・・。
もう一回、オープニング・テーマを聞いちゃおう。
こっちも併せて。
こんなのも、見つけちゃった。(この動画、是非、最後まで聞いてください。小さな奇跡が。ちょっと大げさかな?)
ああ、少し内省的に分析すると、こう言うのが、前述の「私の最近の関心事の振れ幅」の一つの具現化、ですね。・・・でも、なんだか、豊か、だなあ。
次回予告は、しないことにしましたが、艦船模型、少しづつだけど進んではいるので、いずれは・・・。
感想や、情報、あるいはご質問などがあれば、是非お知らせください。
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