新年、明けましておめでとうございます。
昨年中は、お付き合いいただき、心より感謝いたします。今年もよろしくお願いします。
すでにご紹介済みのフランス海軍 超弩級戦艦プロヴァンス級ですが、号外Vol. 2カタログで、下記のように紹介していました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Bretagne-class_battleship
(1915年、24,000トン: 34cm連装砲5基、20ノット)同型艦3隻 (134mm in 1:1250)
34センチ主砲を連装砲塔5基に装備し、首尾線上の配置とした超弩級戦艦。 (写真は大改装後の外観を示している)
上記の注釈にあるように、主砲塔1基を降ろした大改装後、第二次大戦参加時の写真をご紹介していましたが、主砲塔5基装備のモデルが到着しましたので、追加します。
こちらも大改装後であることには変わりはありませんが、ご参考に。
次回は「ユトランド沖海戦とドイル帝国海軍の終焉」のご紹介を予定しています。
正直言って、どのようなご紹介にするか、切り口に迷いがあり、少々難航しています。
模型についてのご質問は、どうぞお気軽に。
以前から予告していたフランス海軍の前弩級戦艦シャルル・マルテル準級5隻のうち4隻の3Dプリンターモデルが出荷された旨、連絡がありました。到着次第、本文と並行して、こちらの作業のご紹介なども順次、展開してゆく予定ですので、楽しみにして下さい(ああ、楽しいのは製作する私だけかもしれませんが)。
これまで本稿に登場した各艦の情報を下記に国別にまとめました。
内容は当ブログの内容と同様ですが、詳しい情報をご覧になりたい時などに、辞書がわりに使っていただければ幸いです。
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします。